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インビザラインの種類とは?フル/ライトによる違いと適応症例について解説!

 

インビザラインフル/ライトの違いは?種類ごとのシステム・適応可能な歯並びについて解説

皆さんこんにちは。いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。クラッセ歯科・矯正歯科です。
インビザライン・ライトは、歯の一部に焦点を当てた矯正を検討する方へ向けたインビザライン矯正のオプションの一つです。これは、歯列の一部分だけを対象にするため、治療期間や費用が比較的軽減されることが特徴です。

インビザライン・フルとの違いが気になっている方も多いのではないでしょうか?インビザライン・ライトでは1サイクルで最大14枚のマウスピースを使用し、その範囲内で歯の動きを行う点にあります。対照的に、インビザライン・フルは歯の動きに制約がなく、1サイクルにつき発注できるマウスピース枚数が多くなります。また、途中で微調整するなど、新しいマウスピースを発注して自由に動かせることが特徴と言えます。

これらの違いを踏まえつつ、それぞれのプランが適している症例や利点についても考察していきます。

 

歯は1ヶ月でどのくらい動く?

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インビザライン・ライトとは?

インビザライン矯正で行う部分矯正(主に前歯のみなど軽度の歯並びを改善)を言います。インビザライン・ライトは、治療の1サイクル(便宜的に「型取り→3Dシミュレーション作成→マウスピース製造→患者様使用」と表現します)において、最大14枚のマウスピースを使用するインビザラインのパッケージです。このプロセスにより、患者さまの歯の並びや動きに合わせた個別の治療計画が立てられ、それに基づいてマウスピースが製造されます。患者さまはこれを使用することで、段階的な矯正が行われ、理想的な歯並びに近づくことが期待されます。

このインビザライン・ライトのアプローチは、部分的な軽度の矯正を必要とする患者さまに適しており、1クールにつき提供可能なマウスピースの個数は、最大14枚です。ですから、14枚のマウスピースのみで改善できる範囲内のみ矯正歯科治療が可能と言うことです。そのため、歯並びの程度によっては綺麗に並びきることがないまま歯列矯正を終えることとなってしまいますので、必ず歯科医師の判断の上でインビザライン・ライトが適応可能の場合のみ治療を行いましょう。インビザライン・ライトは一部の歯並びを改善したい患者さまにとっては最適かつ短期間で美しくなれる方法です。一方で、全体的な歯列の矯正を望む場合は、インビザライン・フルがより適しているかもしれません。

 

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インビザライン・フルとは?
インビザライン矯正で行う全体矯正(前歯から奥歯までのすべての歯並びを改善)のことを言います。インビザライン・フルは、1クールの枚数制限や歯の動きに制約がない特徴を持っています。また、歯の動き方に異常が起きた場合でも再度シュミレーションを行い、マウスピースを作成することができます。マウスピースの個数制限がないことにより、患者さま一人一人の歯の動き方や状態に応じて途中で微調整を行うことができるため、噛み合わせまでしっかりと整えて後戻りしにくいうえに美しい歯並びを実現することが可能です。重度の不正な歯並びであっても対応可能ですが、歯科医師の経験が浅い場合はインビザラインとワイヤー矯正との併用でないと改善が難しいと言われるケースもあります。このように歯科医院や歯科医師の経験やスキルにより応用範囲が異なることがあるため、適切な歯科医院選びができるよう慎重に下調べを行いましょう。

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