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Q&A・おしらせ NEWS

歯型採取によって変わる矯正の治療精度について

こんにちは。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

過ごしやすかった昨日から一転して、本日は日差しも照りつけ少し暑くなりました。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
暑い時期は夏以外でもこまめに水分補給しましょう。

ところで皆さんは「iTero」というインビザライン矯正に用いる機械をご存知でしょうか。
かつての歯型採取と言えば、粘着質のある素材をお口に含んで固まるまで待っていました。
そのため、嘔吐反射のある方は上手く型取りができなかったり、そもそも型取りが嫌という方が多いのでは無いでしょうか。

「iTero」を使えばそのような悩みを解決しながら、そのうえ歯型採取したものが変形する恐れも無いため、より精密に歯型採取を行うことができます。

それでは詳しく説明させていただきますので、ぜひ最後までご覧ください。

■iTeroの最新機種、Element 5 Plusを用いた治療

クラッセ歯科・矯正歯科ではインビザラインなどの矯正治療時に「iTero」と呼ばれるお口の中をスキャンする機器を用いて、治療前後のシミュレーションを行っております。
ご自身の歯がどのように動き、矯正終了後はどのような歯並びになるのか、矯正治療開始前に3Dシミュレーションでご確認いただけるシステムです。これにより、「もう少し口元を引っ込めたい」「この部分の噛み合わせをもっときれいにしたい」、「歯は抜かず治療したい」といった具体的で鮮明なイメージを抱きやすくなります。
矯正治療を受けられている間、新しいご要望が見つかれば、お話をおうかがいし、ご要望を反映させて再シミュレーションすることももちろん可能です。矯正治療が完了した状態を3D画像で立体的に確認できるため、治療終了時の最終的な歯並びがしっかりとイメージでき、矯正治療の内容がわかりやすいとご好評です。
また、国内でiTeroを導入している歯科医院が限られている中、当院は「2台」のiTeroを導入しております。
当院が導入している「iTero Element 5D Plus」は従来のiTeroの機能である、現在の歯並びの確認と矯正治療後の歯並びの確認だけでなく、なんと「虫歯の有無」まで分かります。
最新のiTeroの歯型採取を導入している歯科医院は限られておりますので、歯科医院選びの判断基準の一つとしていただけると思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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