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矯正歯科治療を中断すると起こりうること

矯正歯科治療を途中でやめるとどうなる?

皆さんこんにちは。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。クラッセ歯科・矯正歯科です。
矯正歯科治療は治療にかかる期間が比較的長くなりがちです。一般的な全体矯正では、2~3年の期間を要するため、途中でやめたいと考える方も少なくありません。そこで今回は、矯正歯科治療を途中でやめるとどうなるのか、わかりやすく解説させていただきます。

【適切な治療結果が得られない】

当然ではありますが、矯正歯科治療を途中でやめると、適切な治療結果を得ることが極めて困難になります。場合によっては、矯正歯科治療を開始する前よりも歯並びやかみ合わせが悪くなることもあります。とくに抜歯をして歯を移動している最中に治療をやめると、見た目だけでなく、機能面も悪化する傾向にあります。

【矯正は治療を完結させることが前提?】

矯正歯科治療は、治療計画に従って進めていくことが前提です。途中でやめることを想定していないため、中断した場合のリスク・デメリットは想像以上に大きくなります。ですから、その点も理解した上で矯正歯科治療を検討する必要があります。ただし、矯正歯科治療を中断し、しばらくしてから再開するのであれば、リスクやデメリットを最小限に抑えられます。人生の大切なイベントやお身体の状態によって一時的に装置を取り外したいのであれば、主治医に相談しましょう。

【まとめ】

上記で述べたように、矯正歯科治療を途中でやめると、患者さまが被るデメリットが想像以上に大きくなりますので、慎重に検討しましょう。せっかく高いお金と長い時間をかけて始める治療ですので、無駄のないように意思を持って最後までやり遂げることをおすすめします。
神戸市東灘区のクラッセ歯科・矯正歯科では、西日本トップの実績を持つ山﨑理事長による矯正歯科治療を受けていただけます。山﨑理事長はブラックダイヤモンドプロバイダーと呼ばれる称号をインビザライン社から授与しております。この称号を1人の歯科医師のみで取得できているのは大変稀なことです。複数の歯科医師の症例数の合算でないと基本的には授与されることはありません。ですから、山﨑理事長は1人の歯科医師として数多くの患者さまの矯正歯科治療に携わり、経験も豊富といえます。患者さまのご要望を汲み取り、非抜歯での歯列矯正も得意としておりますので、一度他院でインビザライン矯正をお断りされた方でも当院では治療できるケースも多くあります。ぜひ一度ご相談ください。

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